社員研修・セミナー
人材の流動化が激しい昨今、企業の成長のために必要なのは、いかに社員の定着率を高めるか、そして社員一人ひとりの能力を高めるかです。
貴社のご要望・ご希望にそった研修で、貴社にとって“人財”となる社員へと成長するお手伝いをさせていただきます。
新入社員研修
学生と社会人とは、意識や生活態度など大きな違いがあります。
まず学生と社会人の意識転換を行い、社会人としての基礎を身につけ、そして貴社にとって「人財」となる社員に成長していただくきっかけを作ります。
仕事をする上で必要な心構え、気配りの仕方、電話応対や名刺交換の仕方など最低限のビジネススキルを自分で考え実践することによって身につけていただきます。
ビジネスマナー研修
マナーとは双方向のコミュニケーションです。
お互いがマナーを持って接することで円滑なコミュニケーションを図ることができます。
それはビジネスシーンにおいても同様であり、マナーの本質をしっかりと理解した上で、スキル（ルールや儀礼・プロトコル）を身につけたビジネスパーソンは、臨機応変な対応の出来る人財へと成長します。
ビジネスマナーは「形」ではありません。
マナーの基礎基本を身につけ、なぜそうする必要があるのかを伝えながらビジネスマナースキルの向上を図ります。
管理職研修
近年、サービス残業問題やセクハラ・パワハラ問題等の労働トラブルが数多く発生し、その結果、管理職にあった社員や会社が書類送検されたり民事訴訟を起こされるといったケースが増えています。
このように、管理職層が労働法や労務管理について無知ではいけない時代となってきました。
日々の労務管理の隠れたリスクやメンタルヘルス、セクハラ･パワハラなど、「人」に関するコンプライアンスの課題について研修を行います。
また、管理職としての考え方、どう行動すべきかなど、コンプライアンスの観点からお伝えします。
考課者研修
どれほどいい人事制度があったとしても、きちんとした評価が伴わないと『絵に描いた餅』になってしまいます。
また、その評価は人を区別するという目的であってはいけません。
考課者研修は『部下を育成するため』の考課者を育てる研修であるべきと考えます。
考課者研修の最大の目的は、「視点の統一」です。通常、考課者によって主観に差があるため、同じ行動を見ても評価結果にバラツキが出ます。
これでは部下は困ります。『不公平である。』『説明がつかない。』などの不満が出るのは当然です。
弊社の研修ではＤＶＤ等を使用し、模擬評価をしていただき、その演習を通して、視点の統一を図ります。
また、考課者が評価において注意すべきポイントをお伝えします。
